TOEFL受験者ならまずは買っておきたい公式問題集。TOEFL iBT大戦略Online編集部がスミからスミまで読み倒しました。
再起動と再インストールを何度くり返しても、エラーが表示されてソフトを起動することができません。いろいろ調べてみたところ、どうやらこのCD-ROMは英語版Windowsでの動作を前提に開発されているらしいことがわかりました。いったい誰に売るつもりなんでしょうか。
…愚痴はさておき、試行錯誤の結果、次の方法でソフトの起動をすることができました。
要するに、パソコンのシステム言語を英語版Windowsと同じ環境にすることでプログラムが正しく動作する、ということのようです。
ようやく起動したソフトのメインメニューがこちら。
ここの画面から、模擬試験を本番の形式に近い感覚で解くことができます。ただ、
などなど、本番の試験画面を再現しているとは言いがたい仕様になっており、そのあたりはあらかじめ了解したうえで利用したほうがいいかもしれません。英文や問題の質が高いだけに、ここは非常にもったいない印象を受けました。一方、スコアの算出や時系列の成績比較などは、受験者にとっては目安としてありがたい機能です。
また、画面左中ほどの "Play Audio Tracks in Book Order" をクリックすると、CDを再生するような感覚で音声再生を行うことができ、本の上で問題を解くのに使えます。
ここで豆知識ですが、このCD-ROMの中にはリスニング・セクション練習問題(第3章)と模擬試験の音声ファイル(WMA形式)がそれぞれフォルダに入った状態で収められています。これをiPodなどにコピーして持ち運びしやすくする、というのも学習方法としてひとつの手かもしれません。(自己責任でお願いします)
以上、いろいろと文句も付けてしまいましたが、なんだかんだ言っても "The Official Guide to the TOEFL Test" はTOEFL受験者が最初に手にするべき1冊として優れた本だと思います。この本の長所と短所を踏まえつつ、レビュアーのじろうがオススメする使い方でまとめさせていただきます。
問題と解答・解説はPDFで、音声はMP3ファイル形式でダウンロード可能です。プリントアウトして、携帯電話やオーディオプレイヤーに入れて、教材の使い方はあなた次第です。