動画で見る! Listening

Part2 動画で見るTOEFLiBT出題形式

動画で見る! Listening

大学内での会話や講義を聞くListeningセクションは、メモの用意を忘れずに。解答の進め方にも注意しましょう。

TOEFLのListeningはやはり大学・大学院留学を視野に入れたテストだけあって、問題のテーマも大学生活や大学などでの講義内容を取り上げたものがほとんどです。

TOEFL iBTではその内容が主に

  • 複数(2~3人)の人物の、大学生活に関する会話
  • 講義(教授が1人で話す形式)
  • ディスカッション(教授の講義を中心に、学生たちがディスカッションを行う形式)

の3つに分類されます。それぞれの長さは3~4分くらいになります。文字にするとあまりインパクトがありませんが、3分間の英語会話、というとかなり聞き取りに集中力を要する長さであることを強調しておかなければならないでしょう。

それでは、『TOEFL iBT大戦略Online』がご提供しているTOEFL iBTオンライン模試の動画で実際の動きを確認しながら、Readingセクションの出題形式を見ていきましょう。

Listeningセクションはヘッドフォンの装着確認から始まります。

続いて、音量調節と確認を行います。画面右上のVolumeボタンをクリックするとスライダー(つまみ)が現れます。このスライダーをマウスで左右にドラッグすることにより、音量の大小を調節することができます。バックに流れるナレーションを聞きながら、聞きやすい音量に調整してください。なお、音量調整は解答中にも行うことができます。

出題される音声は画面の中心に会話や講義のシーンをイメージした画像を表示しながら再生されます。

本番のテストでは音声が聞けるのは一度きり。巻き戻しや一時停止も一切できません。(『TOEFL iBT大戦略Online』オンライン模試では、出題中に "Replay Talk"ボタンをクリックすれば音声を聞き直すことができます)

なお、本番の試験会場では紙と筆記用具が用意されており、聞いている内容についてメモを取ることができます。手ぶらでボーッと聞いていては、この長い会話や講義の内容を把握できません。メモを存分に活用しましょう。

音声の再生が終わると、いよいよ設問に入ります。

(1) 4択形式

Readingと同様に最も多く出題される形式ですが、表示や解答の方法がReadingとはやや異なります。

設問文が読み上げられると、その下に4つの選択肢が表示されます。ちなみに設問文が読み上げられている間は時計が止まりますので、その間の時間経過を心配する必要はありません。

Readingの場合、解答後にNextボタンをクリックすれば次の問題に進めますが、ListeningではNextボタンをクリックしたあと、その隣にあるOKボタンをクリックしないと次の問題に進めません。これは、Listeningの問題が一度解答すると後戻りできないためで、Nextボタンをクリックしただけの時点ではまだ解答を直すことができます。急ぎつつも慎重に操作しましょう。また、この形式では選択肢を一つもクリックしないでNextボタンをクリックすると"Required Answer"と警告が表示されて、やはり先に進むことができません。

(2) 4択形式(音声引用型)

これも比較的頻繁に出題されます。

最初に、再生された会話や講義の音声の一部が抜粋され、再度再生されます。設問によっては、この部分がないものもあります。

続いて設問文が読み上げられる中で特定の発言をさらに抜粋したものが再生され、その発言の意図や趣旨などを問われます。そのあとの解答方法については通常の4択形式と同じです。

(3) 複数選択形式

Readingの項で紹介したのと同様の形式。これは以前のCBT方式でも用いられていたタイプです。

動画の例では4つの選択肢のうち2つの正解を選ぶ形になっていますが、この選択肢と正解の数はどうやら設問によって異なるようで、8つの選択肢のうち5つの正解を選ぶ、といったものもありえるようです。

選択肢は設問で指示された数より多く選んでも少なく選んでも、先に進むことはできません。

(4) 表チェック形式

Readingの項でご紹介した「ドラッグ&ドロップ形式」と同様の「分類型」にカテゴライズできる形式です。

表に並べられたいくつかの要素について、それぞれA / B(Yes / No)の項目セルが設けられています。それぞれのセルどちらかをクリックするとチェックマークが表示され、要素がA / Bのいずれかに分類されます。すべての要素についてチェックマークを入れないと、先に進むことはできません。

Break

10分間、つかの間の休息です。休憩が終わるとSpeakingが始まりますが、特に精神面での影響が大きく出るセクションですから、ここで気持ちを落ち着けておきたいところですね。

※『TOEFL iBT大戦略Online』オンライン模試は、TOEFL iBTの操作ボタンや画面レイアウトなど、実際の試験をできるだけ忠実に再現するよう開発しております。ただし、ボタン等の色や一部のデザインに異なる点がありますことをご了承ください。