CBTから続くWritingも、iBTでリニューアル。出題形式の理解とタイピングの練習は忘れずに。
いよいよ最後のセクションです。出題数はSpeakingの3分の1ですが、解答時間はその倍以上。気を引き締めて取り組みましょう。
WritingもSpeakingと同様、出題は "Independent Task" と "Integrated Task" に分かれます。
Speaking のNo. 3・4に似た出題形式で、英文の読解(Reading)、講義の聞き取り(Listening)、そしてそれらの内容を踏まえた解答の記述(Writing)という3つの要素から構成されています。
最初は画面の左半分に230~300語程度の長さの英文が表示され、これを3分以内で読むよう指示されます。こんな長文を3分で!と思われるかもしれませんが、実はあとで、この文章を見返す機会が再びあります。あまり焦らずに読みましょう。(あとで見られるからといって読み飛ばしてはダメですよ)文章を読む時間は、画面内のタイマーでカウントダウンされます。このあとにはListeningが控えていますので、きゅうくつですがヘッドフォンは着けたままにしておきましょう。
3分が経過すると Listening 画面に切り替わり、講義の音声再生が始まります。講義の中で話者(教授)は、さきほど読んだ文章とは違った視点から、トピックの内容について述べます。Reading部分では述べられていなかった新たなポイントに触れることもありますから、それらもしっかりメモしておきましょう。講義音声の長さは2分くらいになります。
Listeningが終わると、画面は解答画面に切り替わります。この解答画面は最初のReading画面とほぼ同じレイアウトになっていて、ここでReadingパッセージを読み返すことができるのです。
画面上部に表示された質問文の読み上げが終わると、画面右半分の空欄に解答を入力することができるようになります。解答入力欄の上には、CUT / COPY / PASTEボタンが設置されています。文章の構成・順序を変えたいときや同じような語句を繰り返して使いたいとき、これらのボタンが入力時間節約の大きな助けとなるはずです。また、解答画面には、受験者がいま入力した語数も表示されます。この Integrated Task では解答として150~225語程度の長さが推奨されていますが、この基準から大きく外れていないかどうか確認する目安に活用してみてください。
この出題形式で、解答者はListening部分の要点を説明し、それら要点がReading部分とどのように関連しているか説明することを求められます。
Speaking のNo. 1・2と似た出題形式で、 "Writing from Experience and Knowledge"(経験と知識を基にしたWriting)と題されます。CBTを経験した方にはおなじみの形式ではないでしょうか。
出題画面は左半分にDirectionと課題文、右半分に解答入力欄が設けられます。CUT / COPY / PASTEボタンなどの機能は、Writingセクションを通じて変わりません。
この出題形式では、「あることがらについて賛成であるか反対であるか」「2つの対立することがらについてあなたはどちらを選ぶか」といったような質問に対し、受験者自身の立場・意見を述べることが求められます。賛成か反対かをただ述べるのではなく、その理由についても例などを交えて明快に説明することで、論に説得力を持たせなければなりません。
解答の語数は300語以上が有効とされています。
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