動画スクリプト
動画スクリプト
動画スクリプト日本語訳
彼ら(哲学者たち)は非常に体系的で組織化された自然主義の概念を持つ必要があります。聖書がそれを彼らに与えたでしょうか。いいえ、それは―このような自然哲学の高度な項目は、旧約聖書と新約聖書のいずれの聖典にも含まれていません。そのため、彼らはギリシアまで遡る必要があったのです。彼らが熟知を求めるとき―精神的だけでなく、また超自然的だけでもなく、天がどのように動くかということについても熟知したいとき、彼らの最良の情報源はギリシア人だったのです。そして究極的には、古代ギリシアで最も包括的な哲学者と言えばアリストテレスだったわけです。彼はさまざまなテーマで何百冊もの本を書き、そのすべてが現存するわけではありませんが、しかし中世のキリスト教会は、トマス・アクィナスの助力を通してその知識を吸収しようと決めたのです。ですから、中世カトリックの宇宙について話すとき、私たちは聖書についてのみ語っているのではなく、また超自然についてのみ語っているのでもなく、自然哲学を含む広大にして複雑な世界観について語っているわけです。
問題日本語訳
問題日本語訳
解説
少し難しい講義です。講演の引用部分はいきなりTheyで始まっていますが、これはあとに何度もtheyという形で出てきます。最終的に具体的な単語では出てきませんが、これは中世のキリスト教関係者のことである「哲学者たち」を指しています。質問文に関する内容は、講義の真ん中あたりから最後にかけて出てきます。「アリストテレスはさまざまなテーマで本を書き、哲学者たちはトマス・アクィナスの助力を得てその自然哲学などを吸収し、より複雑な世界観を持つに到った」という内容です。アリストテレスの残した本についてのmany different subjectsという表現を、選択肢5ではNumerous subjectsと表現しています。また、講義の最後の文の内容を言い換えたのが、選択肢8です。
問題作成:
ナラボー・プレス